【PHP入門】連想配列について
連想配列とは
キーがついたデータを格納できる箱のことです。例えば、会員一人分の名前や住所、電話番号などのデータを操作するときに使います。
連想配列の使い方
$member["name"] = "山田太郎"
連想配列$memberにキーであるnameを定義し、その中に"山田太郎"という文字列を代入しています。連想配列に格納したデータを出力するには、下記のような処理を書きます。
$member["name"] = "山田太郎" print $member["name"]; =>出力結果:山田太郎
複数のデータとキーを結びつけるには、下記のような処理を書きます。
$member = [ "name" => "山田太郎", "age" => "30, "tall" => "170; ] echo $member["name"]; echo "<br />"; echo $member["age"]; echo "<br />"; echo $member["tall"]; =>出力結果 山田太郎 30 170
まとめ
連想配列は、会員名簿一覧などを表示する際に、便利なのでこの際に抑えておきましょう!